ハイテク家電は忙しい毎日を助けてくれるパートナー

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ハイテク時短家電のデメリットとは?

価格が高め

ハイテク時短家電の1つ目のデメリットは、お値段です。
お掃除ロボットを例にとってご説明しましょう。
種類や機能によってお値段は様々ですが、最も安いものでも3万円台後半。
高いものだと10万円以上します。
これに比べて普通の掃除機もピンキリですが、安いものだと1万円を切るものもありますから、その差は最大10倍にもなります。
ハイテク時短家電には高度な技術が内蔵されているから仕方ないのかもしれませんが、出来ればもう少し安くなってほしいものです。
ハイテク時短家電の歴史はまだそう長くないので、これからもっと様々な家電が登場してニーズが増えれば、価格破壊が起こってどんどん安くなってくるかもしれませんね。
そのためには、私たちもハイテク時短家電の良さをもっと知って積極的に使う姿勢が必要なのかもしれません。

運動不足になる?

ハイテク時短家電はボタンやスイッチを押すだけですべてお任せですから、とにかく便利。
しかし、便利すぎて人間が怠け者になってしまう危険性も考えられます。
極端な話、以前なら当たり前のように自分で掃除していたトイレの掃除までお掃除ロボットに任せるのは、ちょっとどうかという気がします。
掃除をしないことで、運動不足になる可能性もありますね。
これを防ぐには、使う場所や曜日を決めておくと良いのではないでしょうか。
例えば「広いリビングはお掃除ロボット。和室は私。子供部屋は子供に掃除させる。」「休日は運動も兼ねて自分で掃除。でも平日は忙しいからお掃除ロボットにお任せ。」といった具合です。
これはお掃除ロボットに限ったことではなく、調理家電も同じ。
調理家電と言っても作れる料理のレパートリーには限界がありますから、たまにはオリジナルの手作り料理を作るのも楽しそうですね。


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